2025.6.9 ボクシングニュース
https://boxingnews.jp/news/112421
地元ヒーローが一転してスキャンダルまみれに――。WBOライト級王者キーション・デービス(米)は7日(日本時間8日)故郷バージニア州ノーフォークで挑戦者エドウィン・デ・ロス・サントス(ドミニカ共和国)と防衛戦を予定していたが、前日の計量でリミット4.3ポンド(約2キロ)オーバーの139.3ポンド。クリアしたデ・ロス・サントス陣営が対戦を拒否し、試合はキャンセルされた。WBOはデービスのタイトルを取り上げた。
トップランク主催のイベントはセミで予定されたライト級10回戦、WBO2位アブドゥラー・メイソン(米)vs.ジェレミア・ナカティア(ナミビア)をメインに昇格して行われた。この日はデービスの弟ケーオン・デービス(米)と兄のケルビン・デービス(米)が出場。ウェルター級6回戦でマイケル・ベレス(プエルトリコ)に左レバー打ちで2回KO勝ちを収めた弟に対し、兄はS・ライト級10回戦でナヒール・アルブライト(米)に2-0判定負けで初黒星を喫した。
あろうことか試合後キーショーンはケーオンとともにアルブライトのドレッシングルームに乱入。暴行を加えたことが明らかになった。キーショーンは23年10月にアルブライトと対戦。2-0判定勝ちの裁定が下ったが、マリファナ喫煙の陽性反応が出たため、無効試合に変更された経緯がある。アルブライトがインタビューで再戦を口にしたことに対し、理性を欠いた行動に出たと思われる。警察も出動する事態になっただけにキーショーンと弟には何かしらも処分が下るのではと伝えられる。

4.3ポンドは落とす気なかっただろう。キーショーンはいつもハイテンション、これからもトラブル起こしそうだ。地元凱旋が台無しですな。。


