路上強盗に留置場で警官に暴行 健文トーレスに懲役3年6ヵ月の実刑判決

2018.10.12 abcテレビ

留置施設で警察官を殴るなど、7つの事件で罪に問われていた元プロボクサーの男に実刑判決です。

判決によりますと、元プロボクサーのトーレス健文被告(31)は、去年12月以降、大阪市浪速区の店舗でノートパソコンや現金を盗んだ他、淀川警察署の留置施設の中で警察官2人を殴り、うち1人の顔に軽傷を負わせるなどしました。これまでの裁判で、トーレス被告は起訴内容を認めていて、11日の判決で、大阪地裁は「手の込んだ犯行ではないが、多くの罪を繰り返していて重い非難を免れない」などと指摘。トーレス被告に懲役3年6ヵ月の実刑判決を言い渡しました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181011-00010007-asahibcv-l27

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